3/24(sat) 四街道→大和田 音楽まわり
四街道駅前「カフェ・ユングフラウ」で涌井望さん(p)と斎藤スリット千穂さん(vn)がデュオをやってました。
店にエレピが置いてあったので、二人で売りこんだとのこと。非常に立派であります。
ステージは1セット1時間で、サバサバしたかんじの手馴れたステージ。ピザとパスタをいただきながら、とてもリラックスして聴けました。
二人とも久しぶりでしたが、長話は出来そうになくそれは次回の楽しみとして、次なる目的地の大和田フルーレへ。
このあいだ、赤坂で聴かせていただいた小高嘉子さんのカルテット。オリジナルを含めたジャズです。
小高さんはまさにいぶし銀のテクニック。完璧なインプロに感動します。
バンドも素晴らしく、リズムは強靭でギターの吉原聡さんが最高。後で「りべるて」でお会いしていたと教えてくれてハと思い出しました。ファンクドナリーなんかも披露して懐の広さを感じます。
最後に小高さんがステージによんでくれて、彼女指定の《マーシーマーシーマーシー》をセッション。小高さんとさんと2管で吹くのは初めてでした。あまりバトルっぽいことは好きそうではなく、順番にソロを回しただけでしたが、しかもこのバンドでやれて・・・燃えすぎて焦げました。。
お互いにハモろうとして同じ音出してしまい、とっさにまたお互いに主旋に戻ったりして、苦笑いみたいなシーン多数。ちょっと面白いですね。
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